簡易経営分析コーナー

ホーム
簡易経営分析
簡易経営分析コーナー

１．農業経営診断システム（個人経営用）

２．農業経営診断システム（法人経営用）

３．経営分析に役立つ参考資料

（１）１経営体当たり平均の経営概要（３か年移動平均）

（２）営農類型別の経営概要と収益性（平成30年度）

（３）セミナー動画「利子助成を受けた農業者の経営の姿」………セミナー動画①

（４）セミナー動画「簡易経営分析システムの利用の仕方」………セミナー動画②

（５）セミナー動画「経営改善資金計画書の作り方」………セミナー動画④

農業経営診断システム（個人経営用）

大規模専業農家の皆様のために農業経営診断サービスコーナーを設けました。
下に表示する経営部門の中からあなたの経営に該当する部門を選んでクリックしてシステムをダウンロードし、あなたの経営データを入力することにより簡易な経営分析を行うことができます。
以下の事項をお読みのうえ行ってください。

１．システムの構成

　≪入力ページ≫と≪農業経営診断結果≫から成っています。

２．入力する際の留意点

　最初の≪入力ページ≫に、あなたの青色申告書を用いて金額や経営規模等を入力してください。その際、表示されている単位に十分注意してください。
　制度資金借入の際の「経営改善資金計画書」を用いる場合は、最後のページの『経営改善資金計画書からの入力方法』を参照してください。

３．診断結果の見方

・同じ経営部門の経営指標との比較

　あなたの経営実績から算出した経営指標と当協会が令和元年度～３年度に利子助成を行った農家の経営指標を対比します。

・損益分岐点の計算
　あなたの経営データを使って損益分岐点を計算します。
　損益分岐点とは、利益も損失も出ない農業粗収入のことです。

・運用と調達のバランス状態
　手元に入ってきたお金（調達）と出て行ったお金（運用）を計算します。
　調達が運用を上回っていれば、手元にお金が残ることになります。

・改善方向の検討
　このシステムはあなたのパソコンにダウンロードすることができます。
　あなたの経営データを変えて入力することで経営改善方向を探ることができます。

※クリックするとダウンロードが始まります。経営部門を選んでください。

・稲作（都府県）	・稲作（北海道）	・畑作系
・露地野菜	・施設野菜	・施設花き
・果樹	・茶
・酪農（都府県）	・酪農（北海道）	・肉用牛肥育
・肉用牛繁殖	・養豚	・採卵鶏
・ブロイラー	・きのこ
・複合経営（耕種＋耕種）	・複合経営（耕種＋畜産）	・複合経営（畜産＋畜産）

※収録しているデータ数

稲作（都府県）	1,239	稲作（北海道）	219	畑作系	325
露地野菜	604	施設野菜	621	施設花き	97
果樹	182	茶	31
酪農（都府県）	257	酪農（北海道）	336	肉用牛肥育	355
肉用牛繁殖	308	養豚	23	採卵鶏	6
ブロイラー	25	きのこ	15
複合経営（耕種＋耕種）	1,056	複合経営（耕種＋畜産）	243	複合経営（畜産＋畜産）	82
				合　　計	6,024

※データ数の少ない経営部門については、年度によってデータの変動が大きくなるなどの場合がありますので取り扱いにご注意ください。

ページの先頭へ

農業経営診断システム（農業法人用）

農業法人の皆様のために農業経営診断サービスコーナーを設けました。
下に表示する経営部門の中から貴社の経営に該当する部門を選んでクリックしてシステムをダウンロードし、貴社の経営データを入力することにより簡易な経営分析を行うことができます。以下の事項をお読みのうえ行ってください。

１．システムの構成

　≪入力ページ≫と≪農業経営診断結果≫から成っています。

２．入力する際の留意点

　最初の≪入力ページ≫に、貴社の決算書を用いて金額や経営規模等を入力してください。その際、表示されている単位に十分注意してください。

３．診断結果の見方

・同じ経営部門の経営指標との比較
　貴社の経営実績から算出した経営指標と当協会が令和元年度～３年度に利子助成を行った農業法人の経営指標を対比します。

・損益分岐点の計算
　貴法人の経営データを使って損益分岐点を計算します。
　損益分岐点とは、利益も損失も出ない売上高のことです。

・改善方向の検討
　このシステムは貴社のパソコンにダウンロードすることができます。貴社の経営データを変えて入力することで経営改善方向を探ることができます。

※クリックするとダウンロードが始まります。経営部門を選んでください。

・稲作（都府県）	・稲作（北海道）	・畑作系
・露地野菜	・施設野菜	・施設花き
・果樹	・茶
・酪農（都府県）	・酪農（北海道）	・肉用牛肥育
・肉用牛繁殖	・養豚	・採卵鶏
・ブロイラー	・きのこ
・複合経営（耕種＋耕種）	・複合経営（耕種＋畜産）	・複合経営（畜産＋畜産）

※収録しているデータ数

稲作（都府県）	608	稲作（北海道）	34	畑作系	59
露地野菜	122	施設野菜	111	施設花き	34
果樹	24	茶	35
酪農（都府県）	154	酪農（北海道）	176	肉用牛肥育	336
肉用牛繁殖	63	養豚	139	採卵鶏	62
ブロイラー	39	きのこ	45
複合経営（耕種＋耕種）	341	複合経営（耕種＋畜産）	24	複合経営（畜産＋畜産）	72
				合　　計	2,478

・	データ数の少ない経営部門については、年度によってデータの変動が大きくなるなどの場合がありますので取り扱いにご注意ください。

ページの先頭へ

経営分析に役立つ参考資料

（１）１経営体当たり平均の経営概要（３か年移動平均）

※当協会が平成26年度から30年度に利子助成金の交付決定を行った農業者の経営実績データを用いて、

個人・法人別、営農類型別に、平均的な経営の概要をまとめました。参考資料としてご活用ください。

（２）営農類型別の経営概要と収益性（平成30年度）

平成30年度に利子助成金の交付決定を行った農業者の経営実績データを用いて、
営農類型別、個人・法人別に、次の事項について集計しました。
ご自身の経営分析を行う際の参考資料としてご活用ください。

１．地域別の収支・収益性、経営費の平均値
全国の９つの地域別に、１経営体当たりの収支や単位規模当たりの収支、経営費などの平均値を
集計した表とグラフ。
⇒ 経営分析を行う際の比較材料として有益です。

２．経営規模別の利益・利益率の平均値
全国の経営規模別の利益・利益率をグラフ化。
⇒ 個人経営の多くの営農類型で、経営規模が大きいほど利益も大きい一方、利益率は横ばいや
低下の傾向です。

３．経営規模と利益の分散状況
全国の集計対象の経営規模と利益の分散状況を表すグラフ。
⇒ 中小規模の中にも高い利益を上げている経営があることなどが分かります。

下に表示する営農類型の中からご覧になりたいものを選んでください。
なお、次の事項にご留意のうえご利用ください。
・集計件数の少ない営農類型や地域については、集計結果のぶれが大きい場合があります。また、集計件数が２件以下の場合は情報保護のため数値を表示していません。
・法人経営の利益は決算上の経常利益を用いており、役員報酬や役員の家族への給与等は含まれていません。このため、個人経営の農業所得に比べ、少額あるいはぶれが大きい等の傾向があります。

※ クリックすると資料が表示されます。営農類型を選んでください。

《個人経営》
・稲作	・畑作	・露地野菜	・果樹	・茶
・施設野菜	・施設花き	・きのこ	・酪農	・肉用牛肥育
・肉用牛繁殖	・養豚	・採卵鶏	・ブロイラー
・複合経営(耕種+耕種)	・複合経営(耕種+畜産)	・複合経営(畜産+畜産)

《法人経営》
・稲作	・畑作	・露地野菜	・果樹	・茶
・施設野菜	・施設花き	・きのこ	・酪農	・肉用牛肥育
・肉用牛繁殖	・養豚	・採卵鶏	・ブロイラー
・複合経営(耕種+耕種)	・複合経営(耕種+畜産)	・複合経営(畜産+畜産)